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FIGHT REPORT
2007年10月31日(水)・後楽園ホール / A級トーナメント決勝戦 
A級トーナメント・ライト級決勝戦
壮絶な打撃戦を制し3度目の決勝にして悲願のA級制覇!8Rレフェリーストップで見事なTKO勝利!さて、優勝賞金はどこに消えるの?熊ちゃん?
日本ライト級8位  熊野 和義
8RTKO
日高 慎一(尼崎)


やったぜ! 熊ちゃん!? 会場の熊野ファンから、
黄色い"賞金山分け"コールが飛び交ってました(笑)


MVPの賞金の遣い道まで決めていた
オチャメな熊ちゃん・・・落選に思わずガックリ!
まぁ落ち込むなって。熊ちゃんファンにとっては
熊ちゃんがMVPだよ!


 

試合内容
1Rから両者激しい打ち合い。右クロスカウンターを主体に組み立てる熊野選手。試合は徐々に熊野ペースに。中盤からのボディー打ちも効果的に当たるが、日高選手も真っ向から応戦!中盤以降、熊野選手も打ち疲れか止まる場面もあったが、終盤、立て直した熊野選手の正確なコンビネーションと効果的な右アッパーで主導権を握り、最終8R、ダメージの蓄積した日高選手にレフェリーがストップを宣告した。
熊野選手のインタビュー
「2年連続で悔しい思いをしましたが、その経験があったから、今日の試合も自分のペースで戦えたと思います。勝てて本当に嬉しいです!そして何よりたくさんのファンの方々の応援や宮田会長をはじめスタッフやジムの皆さんの支えでA級優勝することができました。 来年は日本タイトルを狙います! 皆さんまた応援にいらしてください。今日は本当にありがとうございました!」

熊野選手の試合運びやコンビネーションの光る見事な試合でした。それともう1つ、強烈なパンチが印象的だった日高選手。血だらけになりながらも折れない心に何かを学んだ人も多いはず。熊野選手、日高選手、本当にいい試合でした!お疲れさま!
・・・ところで熊ちゃん、ワタクシ最近熊ちゃんに貢献してるよね? 賞金で何かご馳走して〜 (by管理人)

 
2007年10月30日(火)・後楽園ホール / B級トーナメント決勝戦 
B級トーナメント・バンタム級決勝戦
アジアンタイフ〜ン炸裂!粉川 拓也選手、5RTKOで見事B級トーナメント制覇!祝MVP!
粉川 拓也
5RTKO
丸山 有二(野口)


表彰式、MVPトロフィーを抱えて
「ジャパンデ、ボクシングヤッテ、ヨカッタデ〜ス!」


宮田ジムの新ユニット!
"アジアン☆スター"のメンバーとパシャリ!


試合内容
1R相手の距離にペースが掴めず一進一退の攻防、2Rからは徐々に距離をつめたタロー選手のパンチが当たり始め、3、4Rは右ストレート、左フックでクリーンヒットを取り、5R、タロー選手必殺連打!「アジアンタイフ〜ン」でTKO勝ちをおさめ、初タイトルと共にMVPも獲得しました。
タロー選手のインタビュー「ジャパンノ〜皆サンノ〜応援デ勝ツコトガデキマシタ!又、イッパイ、イッパイ練習シテ面白イ試合シマ〜スノデ、応援ヨロシクオネゲ〜シマ〜ス!」
日本語も上手くなった?!タロー選手。本当におめでとう!

 
2007年10月20日(土)・後楽園ホール / 日本ライト級タイトルマッチ 
日本ライト級タイトルマッチ
■日本ライト級チャンピオン 長嶋 建吾 (18古河)
判定 3-0 (98-94、99-94、99-92)
日本ライト級1位 リッキー★ツカモト


激闘、日本ライト級タイトルマッチ!リッキー選手大健闘!
試合巧者のチャンピオンに苦しむも後半に猛反撃!
しかし惜しくもベルトに届かず。



会場にいらしたリッキーファンから一言頂きました。
「リッキー選手!チャンピオンのパンチにも耐え、怯まず、前に出た!惜しかった! よく頑張った! 感動した! ありがとう!」
・・・ん!?、どこかで聞いたような?(笑)

 
2007年10月11日(木)・有明コロシアム / WBC世界フライ級タイトルマッチ 「国民の期待に応えます!」 
WBC世界フライ級タイトルマッチ
■WBC世界フライ級チャンピオン 内藤 大助
判定 3-0 (117-107×2、116-108)
WBC世界フライ級14位 亀田大毅(協栄)


見事、「国民の期待」に応えた内藤選手。
初防衛戦の重圧に加え、亀田相手の注目度の高さなど様々な
プレッシャーをはね退けて、きっちり結果を出してくれました。
 
初回、2Rの内藤選手。若い亀田選手に主導権を与えずに多彩な角度からブローを放ちます。
3Rに右目をカットした内藤選手ですが、ポイントを着実に積み上げ途中採点でもリード。
11R、12Rには相手のラフファイトに手を焼きましたが、落ち着いて対処。

この一戦で一気に知名度を上げた内藤選手。更なるビッグマッチに注目が集まります。
 
2007年7月18日(水)・後楽園ホール / WBC世界フライ級タイトルマッチ 「Beyond the wall.〜壁の向こうにあるもの。」 


WBC世界フライ級タイトルマッチ
■挑戦者・WBC世界フライ級6位 内藤 大助
判定 3-0 (116-113×2、115-113)
世界フライ級チャンピオン ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)
 
試合レポート
 
2007年2月16日(金)・広島県立総合体育館・小アリーナ
 
対戦カード
熊野 和義 8R判定 山岡靖昌(広島三栄)
 
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