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FIGHT REPORT

2013年12月10日(火) 後楽園ホール/粉川 拓也 激闘もタイトル防衛ならず。

試合結果
スーパーライト級4R
○河田 神二郎 (宮田)KO1R 本間 靖人(勝又)×

バンタム級4R
○藤岡 飛雄馬 (宮田) 判定3ー0藤井 敬介 (宇都宮金田)×

日本フライ級タイトルマッチ
×粉川 拓也 (宮田) 判定1ー2村中 優 (フラッシュ赤羽) ○ ※村中は新チャンピオン

皆様、多大なる御声援ありがとうございましたm(._.)m 粉川 拓也、激闘の末、惜しくもタイトル防衛を果たすことができませんでした。 本当に悔しいです・・・。が、しかし我々はここで終わりじゃない!! また這い上がります!! これからも粉川 拓也、そしてMG☆を応援よろしくお願いいたしますm(._.)m 本当にありがとうございましたm(._.)m
 

2013年9月2日(月)後楽園ホール/熊野 和義、魂のファイトで2ー0の判定勝ち!!

MG☆1 熊野 和義引退記念試合
男気溢れるファイトでファンを魅了した男が最後のリング・イン!!
今野選手のスピィディーなジャブに1R目は苦しんだが落ち着いてブロックする熊野選手。2Rから右クロスカウンターと左ボディーを巧みに使い分け試合をリードするが、今野選手のアッパーに苦しませられた。 中盤は先に打つロングレンジ今野、接近戦に持ち込む熊野という対称的な戦い、若干熊野有利か。しかし7Rに今野選手の渾身のラッシュ!! 熊野効いた〜!!? しかし長年のキャリアで培った熊野選手のインファイトで盛り返し会場のボルテージも最高潮♪ 最後は夏の終わりの花火のように打ち合いゴング!!
熊野 和義、現役最後の試合を2ー0の判定で勝利した!!
試合後、熊野選手12年の功績を労いチャンピオン以外では異例の引退式が行われ、宮田ジム・同志一同から金一封・花束が贈られプレゼンターは熊野選手の奥様理恵さん。 師匠・宮田会長から涙そそる話かと思えば、逆に会場を大爆笑に導く見事なスピーチ(笑)(笑)(笑)笑って泣けました。
そして熊野 和義 、宮田会長、スタッフ、ジムの仲間達、ファンに感謝を述べ、プロボクサーとしてここまでできた丈夫な体に産んで育てて頂いた両親に感謝!!
そして粉川 拓也を始めとする次世代のボクサー達がいますので応援よろしくお願いいたしますとの気遣い。本当に立派なコメントでした!!
そして新たな展開が!!
熊野選手、葛飾区金町でボクシングジムをオープンするそうな♪
『ボクシングが好きで好きでずっと続けられて幸せでした!!』この言葉に嘘はないだろう。 熊ちゃん12年間、本当にお疲れ様でした!! 沢山の感動をありがとう!! 私は熊野 和義の魂を決して忘れない・・・
試合結果
メインイベント・ウェルター級8R
○熊野 和義(宮田)判定2ー0今野 祐介(角海老宝石)×
セミファイナル・53s契約8R
○粉川 拓也(宮田)KO3R ペットグラビー・シットサイトーン(タイ)×
ウェルター級8R
○新藤 寛之(宮田) KO1R イディポン・シットナムポン(タイ)×
Sフライ級8R
×田部井 要判定0ー2石川 雄策(角海老宝石)○
フェザー級6R
○提箸 弘幸 (宮田)KO4R 林 満久(福田)×
Sバンタム級4R
藤岡 飛雄馬 (宮田) 判定ドロー 工藤 徹(福田)
バンタム級4R
○米永 章吾(宮田) 判定3ー0 牛木 大地 (平石)×
皆様、応援ありがとうございました♪
今後もMG☆1をどうぞよろしく〜♪
 
激戦を制し、たくましく成長したヨネ!!
来年の新人王が楽しみ〜♪
自身もビックリの芸術的な初KOを演出した提箸選手。
会場を盛り上げてくれてありがとう!!
惜しくもドロー。しかし才能の片鱗も見せた!! 飛雄馬よ、次回もドンと行け〜♪
激闘の末、惜しくも判定負けでしたが、試合三日前に熱中症になってしまい40度近くの 熱が出てしまったそうな。
そんな体で良くやった!!次回もホームラン期待してるよ〜 !!
シャープなボクシングで圧巻の秒殺!!
日本重量級に新風を巻き起こせ〜♪
ちょっと箸休め(笑)
おいおいバレン、俺が変わりたいぜ〜(笑)(笑)(笑)
貫禄のKO!!存分に魅了したゼ♪
恒例の力一くんとのツーショット♪大きくなったね!!
今世最後のリングイン、気合が漲る!!
男の背中が物語る・・・。
やはりラストファイトも熊野らしい激闘だった!!
現役最後の勝ち名乗り、ファンのボルテージも最高潮!!
死力を尽くした好敵手・今野選手から祝福を受ける熊野選手。今野選手かっこいいぜ〜 ♪
奥様理恵さんとともにリング上でパシャリ♪奥様感激しました。
熊野を陰で支え続けた親友・小林尚嗣氏を交えての記念撮影。尚ちゃん本当にありがとう!!
熊ちゃんが愛された証がここにある!!
現役ボクサー生活別れを告げ、第二の人生、今飛び立つ!!

2013年7月12日(金) 後楽園ホール/智佳ちゃんの魂受け継ぎ見事なファイト!!

OPBF女子東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
○柴田 直子 (ワールドスポーツ)判定3ー0 小田 美佳 (宮田) ×

小田ちゃんお疲れ様!! ナイスファイト!!新境地も垣間見えました!! 小田ちゃん諦めないで、次こそチャンピオンだぁ〜♪
皆様、小田ちゃんに多大なる声援ありがとうございました!! またよろしくお願いいたします。

2013年6月16日(日)アルゼンチン・ ブエノスアイレス/採点以上の内容、世界はそう遠くない!!

WBC女子世界ライト級タイトルマッチ10回戦
チャンピオン エリカ・アナベラ・ファリアス(アルゼンチン)
判定10R
挑戦者WBC世界Sライト級13位 水谷 智佳 (宮田)

水谷 智佳、序盤から王者エリカ・ファリアスの強打さらされることになるが、水谷は恐れることなく 引かずに真っ向勝負!! 4Rにダウンを奪われ大差の判定負けではあるが、中後半スタミナ豊富な水谷が王者を追い回し、チャンピオンが足をズルズル使い過度のクリンチで嫌がる場目あった。 採点以上に王者エリカを苦しめ 智佳 ちゃん本当によくやった!!
試合後、沢山のアルゼンチン方々から『こんなにエリカを苦しめたなんてスゴい、強いよ!!』や『よくやった!!』 と褒め称えられました。
水谷自身『あぁ〜、悔しいです。3Rくらいからエリカが疲れているのがわかった。途中5Rか6Rあたりに一瞬エリカの顔色が変わったのもわかったし、。 スピードはなかったけど、パンチは石で殴られているような、めちゃめちゃパンチありました。 本当に効きました。でも自分のやりたいことも少しはできたし、また世界にチャレンジしたいですね。日本の皆様、応援ありがとうございました!!』
宮田会長も『いい試合だった。採点以上に差がない試合、むしろ日本なら後半ほとんどのラウンドは水谷でしょう、本当によくやった。素晴らしい試合でした。世界チャンピオンは決して遠くない、また頑張って!!智佳ちゃんお疲様!!』

日本から応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!! 智佳の夢である世界には届きませんでしたが、最強チャンプ・エリカ 相手に怪我なく終われたことが幸いです。 採点以上!内容、選手・スタッフ一同胸を張り帰国したいと思います。 本当にありがとうございました!!
 
2013年5月9日(木) 後楽園ホール
東日本新人王予選/スーパーフライ級4R
×米永 章吾(宮田)4RTKO 黒沢 広人(KG大和)○
格上の相手に大善戦!! セコンドからタオル投入され惜しくも勝利には届きませんでしたが、ヨネ、本当によくやぢたぞ!! 成長がうかがえました。来年こそ新人王だぁ〜!!
東日本新人王予選/バンタム級4R

×藤岡 飛雄馬(宮田)判定0ー2 中川 優 (オサム)○
1Rダウンを奪われ2R中盤まで中川選手のペース、が、2Rから左強打で挽回、3Rでは逆転のダウンを奪って中川選手を追い回すが、あと一歩及ばず惜しくも判定負け。しかし見応えのあるいい試合だったぞ!!
飛雄馬よ、落ち込んでいる暇はない!!
まだまだこれから、君の未来を信じてる!!

2013年4月8日(月) 3大世界タイトルマッチ・両国国技館
スーパーフェザー級4R

×安川 隆治(宮田)1ー2阿久津 光生(協栄)○

応援ありがとうございました。

2013年4月6日(土) 後楽園ホール/小口 幸太、覚醒の片鱗が見えた!! 次回こそランク入りにGO〜!!
スーパーライト級6回戦
×小口 幸太(宮田)判定0ー2 中澤 将信(帝拳)○

小口 幸太、あと一歩・・・。前半からスピードが冴え中々の出来。2Rには有効ヒッティングで中澤選手の瞼をカットするなど大健闘!! しかし中澤選手の勝利に賭ける執念の攻撃で巧くポイントをピックアップされた。最終Rは小口選手も珍しく意地の連打を魅せ、中澤選手も最後の力を振り絞り試合終了!! 会場も二人の健闘に大拍手が起こってました。
試合は0ー2で負けはしましたが、鈴木トレーナーは「負けて申し訳ございません。いつもは何もせず試合が終わってましたが、今日はよくやったと思います!!小口はやればできるのです。いつか覚醒するまで皆様待ってやって下さい。いつか小口が大輪の花を咲かせるまで私は待ちます!!今日はよくやったと思います。褒めてやって下さい。そして次回こそ・・・。」
何より幸太応援団が「よくやった!! 」と大満足の表情!!
いつもの試合とは違ったのは応援団の方々にもきっと伝わったはず!!
小口選手今回が20戦目だったそうです。
幸太、まだまだこれからこれから!!
君の覚醒を信じている♪

2013年3月29日(金)・後楽園ホール/試練の道〜第1章・・・、見事完勝でクリア!!
東日本新人王予選・バンタム級4R
○藤岡 飛雄馬(宮田)判定3ー0森下 聖(新日本木村)×

第1Rからスピード、パワー全開の飛雄馬選手、ボディーを巧みに織り交ぜ、独自のワールドを作り出す。中盤、後半もフットワークやカウンターを巧く活用し試合を完全に支配。新人王第1戦目を難なくクリア!! 試合後のインタビューでも「まだまだこんな内容ではダメだと思います。しっかり練習して新人王になります!!」 と謙虚に語ってくれました。 担当の鈴木トレーナーからは「1年ぶりの試合でかなり緊張してましたね。試合内容は素晴らしかったのですが、気持ちが切れたら足元をすくわれてしまうのが新人王、今日は飛雄馬にあえて厳しいことを言いました。飛雄馬はダイヤの原石、一戦一戦しっかり手綱を引き締めて年末の“約束の地”へ駆け上がります!! 皆さん応援よろしくお願いいたします♪ 」 年末といえば、有馬記念と新人王決勝戦!!! 試練の道を、駿馬の如く駆け上がれ!! 行け行け飛雄馬〜♪ どんと行け〜♪


変幻自在なスタイルに研きをかけろ!! 夢はド〜ンとメジャー級!!

1年ぶりの勝利、本当におめでとう!! 飛雄馬よ、 鈴木先生やみんなと共に年末の全日本新人王決勝戦へGO〜!!
あの白熱の決戦をもう一度!!

放送内容
第34回チャンピオンカーニバル/ 日本フライ級タイトルマッチ
チャンピオン・粉川 拓也(宮田)VS 同級1位・池原 繁尊(横浜光)

アーカイブ放送提供/アスリート・ジャポン

こちらをクリック → http://www.ustream.tv/recorded/29620704

家のパソコンでもスマホでも、いつでも何処でも誰とでも観れる!!
まだ試合を観てない方、そして観戦された方も、“あの”感動をもう一度・・・。

 

 
2013年2月27日・後楽園ホール/名勝負ここに!! 粉川 拓也、池原選手との激闘を制し見事V3!!
第34回チャンピオンカーニバル/日本フライ級タイトルマッチ〜

日本フライ級チャンピオン ○粉川 拓也(宮田)
10R12秒TKO
同級1位 池原 繁尊(横浜光)×
(粉川は3度目の防衛)

■試合レポート
序盤からスピード感に溢れ、まずまずの立ち上がりのチャンピオン粉川。が、しかし2R、タイトル奪取に燃えるチャレンジジャー池原選手の左フックでバランスを崩しながら粉川がダウン!! 一気に形勢逆転!! チャンピオン粉川最大のピ〜ンチ!? 池原選手の猛攻をなんとかしのいだ。 ここからまた仕切り直し、ボクシングを立て直した粉川。 池原選手の猛攻を巧く交わし、ワンツー、右クロスカウンター、ボディ、右アッパー、そして連打と広角的に打ち分け徐々に流れは粉川に・・・。しかし鬼気迫る池原選手も詰めては左右フックで会場を凍りつかせる!! 後半粉川の右カウンターで池原選手の顔を跳ね上げダメージも蓄積していたが、それでも前に出る池原選手。そして誰もが判定と思ったに違いない第10R、その時が訪れた。粉川渾身の右カウンターが炸裂!! タフな池原選手遂にダウン!! ダメージの深い池原選手にノーカウントでレフェリーが試合をストップ、劇的な逆転勝利で粉川が3度目の防衛に成功した。

■もう1つのストーリー
最愛の父の旅立ち・・・そして新たな命との出会い
今回の粉川チャンプ、 最愛の父(克巳さん、享年73歳) が1月19日に他界、試合直前で練習もままならず、精神的に本当に辛かったはず「 しかし我々はプロ、お前の試合を待ち望んでいる人達がいるんだ、父の死を乗り越え、必ず勝ってその想いを天国の父に届けろ!! 」 と、やさしい言葉よりあえて厳しいことを宮田会長と私は言いました。 肉体的も精神的にも苦しさを乗り越え、その想いに見事に答えてくれた タロー 、本当にありがとう!!本当におめでとう!! 天国のお父さんにきっと届いたぞ!! 天国のお父さん、あなたの息子さんは本当に立派なチャンピオンですよ!! まだまだ上を目指します!!もちろん世界です!!天国から見守っていて下さい。
そして粉川家にまた新たな命が・・・ 4月に第2子誕生だそうです!!
宮田会長が最終Rに送り出す時「タロー逃げるな、KOしてこい!!勝って生まれて来る子や家族にいい思いをさせてやるんだ!!」といい送り出しました。
その言葉に父・粉川 拓也 最後の力を振り絞りKOすることができたのでしょう。
そう、亡き父の背中を追いかけて・・・。
人生、別れもあれば出会いあり。
生きるとは一体何なのか?!
今一度考えてみたくなる今日この頃・・・死んだように張り合いなく生きるより、ボクサーのように魂を揺さぶるように生きてみようではありませんか!!
素晴らしい戦いだった粉川・池原両選手やアンダーカードの出場選手達の活力、そしてご観戦頂いたお客様の声援を胸に刻み、また精進致します。
そう、人生って素晴らしい、そして何より皆様との出会いに感謝♪

アンダーカード試合結果
セミファイナル 日本W級2位・○新藤 寛之(宮田)2RKO ナタポン・シットサイトーン(タイ) ×
WBC女子アジアL級&OPBF女子SFe級2冠クイーン
SL級・○水谷 智佳 (宮田)2RTKO グランサック・ノンダブリ(タイ) ×
SF級・×田部井 要(宮田) 7R負傷判定0ー2 浜田 修士(小熊) ○
Fe 級・○提箸 弘幸(宮田)6R 判定2ー0は横田 佳久(厚木ワタナベ) ×
M級 ×初見 旭 (宮田)1RKO L・フェロス・ベガ(平石) ○
SB級 ○梅村 和希(宮田) 4R 判定3ー0三瓶 一樹 (ワタナベ) ×

皆様、ご来場、ご声援ありがとうございました!!
世界に向けてチャンピオン粉川、MG選手、スタッフ一同 頑張ります!!
今後も“MGー1”をよろしくお願いいたします!!

勝ち負けに関係なく、恒例の記念撮影♪ やっぱりいいね!!
MG☆girl′s とともに。みんな、応援ありがと♪
試合後、控え室に来てくれた池原選手、ファイトも人間性も本当に素晴らしかった!!
両選手、本当にお疲れ様!!
父のイデオロギーを引き継ぎ、自ら父として、そして人間としても成長した粉川 拓也 。いつの日か世界の舞台へ・・・。
 
2013年2月11日・後楽園ホール/細川バレンタイン・まだまだこれから!!再起向けて歩きます!!
第34回チャンピオンカーニバル/日本スーパーライト級タイトルマッチ
○チャンピオン岩渕 真也(草加有沢) 8RTKO 細川バレンタイン(宮田) ×

皆様多大なる応援ありがとうございました!! 細川 バレンタイン、今回惜しくもチャンピオンに届きませんでしたが素晴らしい戦いでした。次回こそチャンピオンになります!! 今後も、応援よろしくお願いいたします!! 本当にありがとうございました!!

 
 
2013年1月31日・後楽園ホール/高橋 秀治、パナマの新鋭を撃破!!3年ぶりの試合、5年ぶりの勝利に歓喜の涙
メインイベント・54・5s契約6R
○高橋 秀治(宮田)判定2ー1ナンド バイラリン(パナマ)×

第1Rからナンド選手の中南米特有のリズミカルでシャープなボクシングが高橋に襲いかかる。高橋はしっかりガードを固めナンド選手の打ち終わりを狙う展開。ナンド 選手やや優勢か?! しかし高橋も左右フックとボディーで徐々にナンド選手を追い詰める。 やや疲れの見えてきたナンド選手。が、しかし迎えた第4R、ナンド選手の強烈な連打が炸裂!! 高橋の左目も腫れあがり足も止まった・・・高橋グロッキーか?! この試合最大のピ〜ンチ!! しかしこの日の高橋は諦めない!! 宮田会長の激に答えるように左右の強烈なフックで逆にナンド選手を追い詰める。 最終6R勝利を確信したのかナンド選手はアウトボクシングで流す展開、高橋陣営はドローもしくは1ポイントビハインドとみる。高橋最後は5年の想いを全てをぶつけるが如く気迫の攻撃でナンド選手を追い詰め6Rを死守。
結果は判定2ー1で高橋選手が勝利をものにした!!
試合後、リング上のインタビューでは3年ぶりの試合で5年ぶりの勝利と『今までの勝利で1番嬉しい。しっかり練習してA級昇格を目指します!!』笑顔と涙が入り交じりながら答えてくれました。 勝利者コールの際には筆者も泣かずにはいられませんでした(泣) 高校生から宮田ジムに通い、先輩ボクサーや後輩である粉川チャンプ、田部井選手、4回戦や練習生の面倒を十数年、地道に卑屈にならず見続けてくれた高橋選手、こんなこと誰にもできることではないだろう。 何かをやるうえて本当に大事なことを高橋選手から学んだ気がします。 控え室に戻り高橋選手が語った一言『ボクシングを辞めないで続けて本当によかった 』この言葉を胸に刻み宮田ジム一同今年も頑張ります!! 皆様応援ありがとうございました!! さぁ次はいよいよタイトルマッチ2連戦!! 今年もボクシング界にMG旋風巻き起こす!! 皆様お楽しみに〜♪

「中盤の苦しさを乗り越えよくやった!!感動した」のは私・・・どこぞの国の元首相にも見せてあげたかったナ〜♪(笑)
師匠、宮田会長と共に掴んだ勝利!!おめでとう!!

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