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FIGHT REPORT
2008年12月23日(祝)・両国国技館 / WBC世界フライ級タイトルマッチ 「The PROOF」 
WBC世界フライ級タイトルマッチ
■WBC世界フライ級チャンピオン 内藤 大助
11RTKO
WBC世界フライ級13位 山口真吾(渡嘉敷)


清水戦での苦戦を良薬に、最高の試合内容で挑戦者・山口選手を
倒した内藤選手。歴代フライ級王者では白井義男さんに並ぶV4を達成。
 
序盤の攻防。3度目の正直をと積極的に前に出る山口選手と果敢に打ち合う内藤選手。
4R、8R終了時の採点では一方的にリード。逃げ切りかと思いましたが内藤選手は攻撃の手を緩めません。
11R、それまで奮闘してきた山口選手ですが力尽きます。内藤選手、怒涛のラッシュでストップ。
試合翌日発表されたテレビ視聴率では25.6を記録。TBSの年間ベスト3を内藤選手が独占しました。
 
2008年11月2日(日)・後楽園ホール /東日本新人王決勝戦 

ライト級決勝 5R

細川バレンタイン 引分け 麻生興一(ワタナベ)
48-47、46-48、48-48 ※細川の優勢

見事、東日本新人王に輝いたバレンタイン!
次は12月21日、全日本決勝だ!

 
 
2008年9月28日(日)・ディファ有明 /内藤に続け!MGファイターズ「Next Japanese Dream」 

バンタム級 10R

■2007年B級トーナメントMVP 粉川 拓也
10R判定 (97-95、99-93、100-92)
WBC世界Sフライ級13位 リチャード・オリサ(比国)

アンダーカード

・田部井要 6R判定 宮本比火地(角海老)
小川利希 6R判定 高津 昌希(緑)
水谷智佳 6R判定 ヤン・ユーイン(中国)
小田美佳 4R判定 ルオ・ユージェ(中国)
岸 文昭 4R判定 今関祐介(花形)
加藤大樹 2RKO 近藤成一(花形)
高島裕樹 2RKO 中津裕孝(FI)
・山内洋輔 1RKO 
竹浦 翔(ミナノ)
針ヶ谷淳 4R判定 花澤信賢(本多)
木村昌憲 1RKO 中東俊介(角海老)

世界ランカー相手に完封勝利。
終始アグレッシブなファイトを展開した粉川の次戦はタイトル挑戦か!

 
初回から臆することなく仕掛ける粉川。判定を待つ顔にも自信が。
 
2008年7月30日(水)・代々木第一体育館 / WBC世界フライ級タイトルマッチ 「Who is the BEST?」 
WBC世界フライ級タイトルマッチ
■WBC世界フライ級チャンピオン 内藤 大助
10RKO
WBC世界フライ級13位 清水智信(金子)


苦しい試合ながらも見事逆転ノックアウトでV3を果たした
内藤選手。「勝ち方」を期待されるカード、前々日の自伝ドラマ放映など
様々なプレッシャーもあったことでしょう。最後にはきっちり仕留めてくれました。
 
序盤の攻防から。豊富なアマチュアキャリアのある清水選手が巧みに戦います。
なんとか攻撃の糸口を掴みたい内藤選手。8R終了時にはリードを許しましたが、10Rもチャンスを掴みます。

左フックで効かせると猛攻。2度のダウンを奪ってのノックアウト勝ち。
 
2008年3月8日(土)・両国国技館 / WBC世界フライ級タイトルマッチ 「The Pride of National Heroes」 
WBC世界フライ級タイトルマッチ
■WBC世界フライ級チャンピオン 内藤 大助
判定 1-1 (114-115、115-113、114-114)
WBC世界フライ級1位 ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)


引き分けながらV2を達成し歓喜の内藤陣営。
「国民的ヒーロー」同士の決戦にふさわしい好試合でした。
次のビッグマッチに夢が膨らみます。
 
4度目の対戦とあって手の内がわかった両者のハイレベルな攻防が展開されました。
4R終了時には互角の展開でしたが、その後、スタミナ強化に努めた成果を披露。5R以降、ポイントを連取。
最終12Rにはポンサクレックを打ちまくり場内を大きく沸かせます。

ポイントはリードしていたかと思いましたが判定はやや内藤選手に厳しいドロー。両者の対戦は1勝2敗1分となりました。
 

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