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CCB「ロマンチックが止まらない」で入場の内藤選手。会場の雰囲気は最高潮に。日本6度目のリングとなる王者も登場。 |
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3度目の君が代を聞く挑戦者。「チャイオー!チャイオー!内藤ー!」とタイ陣営に負けじと雄たけびを上げる青コーナー。 |
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さあ、いよいよゴング。初回から積極的に攻める挑戦者。ポイントはポンサクレックだったが良い滑り出し。 |
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2Rは挑戦者のラウンド。スピードあるパンチでポンサクレックを圧倒します。会場も盛り上がります。 |
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3Rに入っても挑戦者の攻勢は続く。内藤選手の右フックでポンサクレックも大きくよろめく。 |
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3R、内藤選手のパンチによりポンサクレックが出血。勢いに乗る挑戦者は4Rも押さえる。 |
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4R終了時の公開採点は39-37がふたりと38-38で内藤選手リード。宮田会長もガッツポーズ。中盤は一進一退。 |
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8R終了時も76-76、77-75、77-76と優勢を保つ。9R、劣勢を意識した王者が猛然とラッシュ。内藤選手守勢に回る。
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内藤選手の腰が落ちる。ピンチと思われましたが、なんと内藤選手が力を振り絞って反撃! |
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9Rの後半、打ち返した内藤選手。苦しいはずの続く10R、11Rを旺盛なスタミナで攻勢。明確にポイントを取ります。
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さあ、最終回。この回が勝負だ!ハッキリと取っておきたいこのラウンドを攻め続けます。チャンピオンが棒立ちのシーンも。 |
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場内大歓声の中試合終了のゴング!勝者コールは「新チャンピオン、内藤大助!」涙、涙の新王者。 |
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健闘をたたえあう両者。追い求めてきたWBCのベルトが腰に巻かれる。インタビューでも涙がとまらない。 |
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MXテレビ実況の宇野アナ。「私がしゃべるといいことが起こる!」宮田会長「明日ボクシングをやめてもいい。」
前王者となったポンサクレック「今晩の内藤は良かった。負けを認める。」 |
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家族と喜びのひととき。ベルトとともにテレビの取材を受ける。世界王者の認定証。
ご支援いただいたファンの皆さん、応援頂き本当にありがとうございました! |