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FIGHT REPORT
2009年11月29日(日)・さいたまスーパーアリーナ / WBC世界フライ級タイトルマッチ 「戦うことが、運命だった」 
WBC世界フライ級タイトルマッチ
■WBC世界フライ級3位 亀田興毅
12R判定
WBC世界フライ級チャンピオン 内藤 大助


残念ながら6度目の防衛ならず内藤大助選手。
スター同士の世紀の対決。果敢な攻撃で日本中を湧かせてくれました。
 
序盤の攻防から。慎重に相手を見る亀田選手に内藤選手の右がヒット。
3度のキャンプを張ってスタミナに自信の内藤選手。4R終了時は2者がドロー。
亀田選手も左ストレートで反撃。8R終了時には亀田選手優勢が若干優勢に。さあ、残り4回で取り返せ。
ポイントを取られていることを意識して内藤選手が前に出る。2万1000人の観衆が湧きます。
最終回、顔を大きく腫らした内藤選手は最後まで攻めきりました。だがポイント挽回はならず。
 
2009年7月7日(火)・後楽園ホール / MGファイト2009 「七夕イケメン祭」 
52.5キロ契約・ノンタイトル10回戦
■WBC世界Sフライ級29位 粉川 拓也
10R判定 (96-94、98-93、99-93)
WBC世界フライ級15位 熊朝忠(中国)

■日本ライト級11位 細川バレンタイン 8R判定 長崎大之(F・I)
吉田 真 4RKO 日本ウェルター級4位 レブ・サンティリャン
水谷智佳 1RTKO 楊瑩(中国)
大久保充 4RTKO 李文揚(中国)
田部井要 6R判定 中野敬太(KG大和)
小川利希 6R判定 寶創(F・I)



内藤選手をダウンさせた強打の熊朝忠選手をワンサイドで下した粉川選手。
試合後、「名のある日本人選手とやってみたい」とコメント。
 
序盤スピードの差で相手を寄せ付けない粉川選手。多彩なパンチで翻弄します。
熊選手も一ヵ月半前に12Rを戦ったとは思えないエネルギッシュな攻撃を見せ場内を沸かせました。
 
2009年5月26日(火)・ディファ有明 / WBC世界フライ級タイトルマッチ 「史上初!日中世界戦」 
WBC世界フライ級タイトルマッチ
■WBC世界フライ級チャンピオン 内藤 大助
12R判定
WBC世界フライ級10位 熊朝忠(中国)


試合3日前の会場変更も、史上初の日中対決を制した内藤大助選手。
大場政夫さんと並ぶ日本人フライ級の最多防衛記録V5を達成しました。
 
序盤好調な内藤選手は4R終了後はワンサイドでリード。このままV5も固いかと思われましたが・・・
熊選手も旺盛なスタミナと思い切りのいいパンチで肉薄。なんと6Rにダウンを奪い会場を驚かせます。
両目上をカットした内藤選手は流血に苦しみながらも要所を抑え、3-0の判定勝ち。初の日中対決を制しました。
 

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