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FIGHT REPORT
2006年12月10日(日)・後楽園ホール / 東洋太平洋フライ級タイトルマッチ 
東洋太平洋&日本フライ級タイトルマッチ
■東洋太平洋フライ級チャンピオン 内藤 大助 12R判定 
東洋太平洋フライ級10位 吉山 博司(ヨシヤマ)


初の12回を経験した内藤選手。
「相手は研究していた。倒したかった。」



判定は大差の3-0。大阪で初めて勝ち名乗りを受ける。(上) 再び内藤選手のもとに戻ってきた東洋のベルト(下)
 
開場前アップ中の内藤選手は好調そう。鈴木先生の持つベルトを先頭に関西初見参の内藤選手。

初めてのビッグチャンスに燃える吉山選手。コールを受け両者自信に満ちた表情。

額をつけて注意を聞く両者。初回開始早々、内藤選手が右目上をカット。ひるまず果敢に攻めます。
このボディも有効でした。迎えた6R、ダウンを奪ったのはこの左フック。それまで奮闘していた吉山選手もダウン。
再開後、打ちまくる内藤選手。以降のラウンドも吉山選手がダウンを拒みふんばります。いよいよ最終12R。
初体験の11R、12Rも旺盛なスタミナで乗り切り試合終了。吉山選手の顔面の変形が内藤選手の強打を物語ります。
8回戦
リッキー★ツカモト 1RKO 島田 峰尚(松田)


4連続KOで浜田剛史さんの日本記録まであと11と迫った(?)
リッキー選手。敵地で見事なノックアウトでした。


初回終了間際、この右でぐらつかせクリーンノックアウト。これでKOのコツをつかんだ?26勝8KO3敗に。

4回戦
細川バレンタイン 4R判定 安田 竜成(岐阜ヨコゼキ)


判定は3者ともに40-36のフルマーク。2勝(1KO)1分。


初回から一方的に打ちまくった細川選手。たびたび強打で相手をふらつかせました。


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