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2006年2月13日(月)・後楽園ホール / 日本フライ級タイトルマッチ 「The Explosion」 ■ |
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■チャンピオンカーニバル・日本フライ級タイトルマッチ |
■日本フライ級チャンピオン 内藤
大助 10R判定
挑戦者1位 中広 大悟(広島三栄) |
見事、3度目の防衛に成功したチャンピオン。
試合巧者ぶりを発揮して若い挑戦者を引き離しました。 |
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鈴木先生の持つベルトを先頭に入場する内藤選手。(上)中盤の攻防から。次第にペースをつかんでいきます(下) |
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試合前の注意を聞く両者。初回から激しい打ち合い。初回は中広選手のパンチが有効。2Rから内藤選手も巻き返します。 |
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多彩なパンチで内藤選手が反撃。老獪なボクシングでポイントを稼ぎます。中広選手が左目上をカット。
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試合は終盤。高レベルの攻防に場内大歓声。内藤選手の自信にあふれた表情。いよいよ最終回。 |
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最後まで激しいパンチの応酬を続けた両者。判定は2-1と割れたものの内容は内藤選手の完勝。敗者をねぎらう内藤選手。 |
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■6回戦 |
■リッキー★ツカモト
1RKO チョークチャイ・シットサイソング(タイ) |
日本ランキングも3位まで上昇し、あとはタイトル戦を
待つばかりのリッキー選手。24勝(6KO)3敗
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左アッパーから右でダウンを奪ったリッキー選手は、続いて左フックで10カウント・ノックアウト! |
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■6回戦 |
■畠野 幸雄 1RKO チャンロンデッド・サクソンチャイ(タイ) |
これで復帰後、1引分を挟んで7連勝(5KO)!
絶好調の畠野選手の戦績は11勝(7KO)9敗2分 |
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初回終了30秒前、右で強烈なダウンを奪う。立ち上がった相手を右から左フックで仕留めKO! |
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■6回戦 |
■池田 好治 1RKO プラック・サクソンチャイ(タイ) |
6月の敗戦から見事再起をKOで飾った池田選手!
戦績は8勝(7KO)3敗と見事なKO率。 |
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2度のダウンを奪った池田選手は、最後は落ち着いて左ストレートでフィニッシュ。 |
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■6回戦 |
■大久保 充 3RTKO 田中
慎吾(ナカハマ) |
初の6回戦も自信あふれるファイトで見事なKO勝ち。
戦績は6勝(3KO)2敗を伸ばしました。
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再三、右を巧打してペースを握った大久保選手ですが、4R、強烈な右がヒットしたところでついにレフェリーストップ。 |
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■4回戦 |
■田部井 要 2RKO 星 正見(三迫) |
10月のデビュー戦に続き、またまた強烈なKO勝ちの田部井選手!
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2R開始早々、相手のラフファイトに巻き込まれそうになりましたが、直後に右一撃でKO! |
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■4回戦 |
■カモン・コータツ 4R判定 若松 直之(輪島S) |
三者ともに39-37の文句なしの判定勝ち。
戦績を2勝(1KO)1分としました。
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地元後援会から贈られたガウンで颯爽と登場するコータツ選手。開始と同時に豪快に右を振るう。 |
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■4回戦 |
■提箸 弘幸 4R判定敗 大北 正人(角海老宝石) |
初黒星も判定は僅差。39-38が二人と39-39の悔しい2-0。
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相手選手の巧さに提箸選手の良さが殺されてしまいました。次を期待しているぞ!提箸選手。 |
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