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FIGHT REPORT
2005年10月10日(祝・月)・後楽園ホール / WBC世界フライ級タイトルマッチ 「1270 days after」 
WBC世界フライ級タイトルマッチ
■世界フライ級チャンピオン ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ) 7回負傷判定
挑戦者・WBC世界フライ級2位
内藤 大助


採点は予想外にも三者とも大差の68-64。
挑戦者陣営は新王者誕生のコールを期待しましたが・・・



控え室に帰ってきた内藤選手の傷口が痛々しい。果敢に攻めた内藤選手でしたが・・・
 
グロービング中もリラックスした表情の挑戦者。CCB「ロマンチックが止まらない」での入場でボルテージは最高潮に。

二度目の君が代を聞く挑戦者。前回と比べ落ち着いた表情。試合前の注意を聞き、いよいよゴング。

初回、前回の悪夢を払拭するかのように果敢に攻める。再三右を好打し上々の滑り出し。10-9で内藤。
2R、内藤選手の出血はこのバッティング。最初のドクターチェック。減点1を受けた王者は必死の反撃。
4Rも内藤のラウンド。心配された序盤を乗り切った内藤選手に場内の期待が高まります。5R、王者の左に腰を落とす。

5R、左フックのカウンター、左ボディがヒットし場内大歓声。6Rの内藤選手の右。試合は折り返し点に。

6Rのバッティング。こうした場面が多かったこの試合。7R開始時にも出血が続く挑戦者。7R最初のドクターチェック。

診察中、厳しい表情のドクターでしたが試合続行。時間がないとみて両者激しく打ち合います。
2度目のチェックでついにストップ。負傷判定の結果を聞く挑戦者は無念の表情。王者は12度目の防衛に成功。
 

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