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FIGHT REPORT
2003年6月24日(火)・後楽園ホール「MGプロモーション・プレゼンツ / クラッシュパンチシリーズ」 
8回戦
リッキー★ツカモト 負傷判定7R 飯田 幸司(ヨネクラ)


負傷判定は予想外に接戦で2-1。
4連勝で18勝目を飾ったリッキー選手は安堵の表情。



リッキー選手得意の打撃戦を展開。巧者・飯田選手も反撃し好試合に。
6回戦
吉田 法之 3RTKO敗 鈴木 拓也(ワタナベ)


残念ながら初6回戦を飾ることが出来ませんでした。
しかし、随所に良いところも見せていた吉田選手の次戦に期待。



今回も大応援団の声援をバックに戦う吉田選手。3Rダウン後に追撃を受けストップ。
4回戦
木内 豊和 4RKO敗 浅野 剛士(宇都宮)


バッティングによる目の上と頭からの出血が不運だった木内選手。
また頑張れ!


この右が再三決まり優勢だっただけに残念。しかし内容は紙一重でした。
4回戦
高草木裕人 3RTKO 青木 孝晃(国分寺サイトー)


4回戦と思えないレベルの高さを見せつけ、
デビュー戦の悔しさを晴らした高草木選手。


試合前、郷先生が「3回までに倒しますよ」と語っていた予想通りの内容となりました。
4回戦
鈴木 良治 2RTKO 新松戸勝利(新松戸高橋)


はじめての勝ち名乗りを受ける鈴木選手。
コンディションも良く試合前は自信満々の様子でした。


初回開始から積極果敢に攻める鈴木選手。 ダメージが深い相手を2R開始早々レフェリーが救う。
4回戦
今村 伸吾 1RTKO 松村 功(埼玉池田)


初勝利は電撃的な初回KO!伊藤先生と喜ぶ今村選手。


この右でチャンスをつかみ猛ラッシュ。相手が大きくよろめきついにストップ。 KOタイムは2分25秒。

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