MG INTERNET MAGAZINE｜宮田ジム情報館

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■シリーズ第2回■
1997年フェザー級全日本新人王MVP・松信秀和選手

前回「非常に笑える！またやってほしい」と好評だった新企画「戦う管理人シリーズ」。レフェリー・宮田会長の陰謀により不可解なTKO勝ちを納め、松信選手に代わり日本ランキング入りを企んだ管理人でしたが、この結果に松信選手がリマッチを要請。7月29日(土)、運命のリマッチは管理人が出血するハードな戦いとなりました。

原選手と3Rのスパーを終えて調子が出てきた松信選手。7/29の理不尽大王日記にもあるようにこの日の松信選手は絶好調。「早く管理人を出せ」とコーナーで待ちます。いやあ不機嫌そうですね～。リマッチのゴングが鳴ると管理人、軽快にジャブを放ちます。ところが・・・

強引にプレッシャーをかけた松信選手、前回以上の強烈な左フックがワキ腹に炸裂！管理人ダウンするも、少しは余裕が。カウント8まで身体を休め、少ない体力を温存します。

「なんだまだ余裕あるんじゃねーか」と逆に松信選手を怒らせてしまった管理人。追撃のボディフックがワキ腹にメリ込んどるゾー！手首までメリ込んだかのように感じた強烈なプローに管理人、今度は悶絶！ラウンド終了と同時に辛くも立ち上がった管理人。その一方、満足げな松信選手。「ハッハッハー！」

「こんな相手をKOできなくてはチャンピオンにはなれんぞ。次の回でトドメを刺せ」伊藤先生の指令を受ける松信選手に対して、鼻血で呼吸が苦しい管理人。2R目、いきなりKOを狙った松信選手が豪快な左フックだーっ！必死でかわす管理人に松信選手、半回転！あー、恐ろしい・・・

管理人の反撃のパンチをスイスイかわす松信選手。「反撃してくるなんて生意気な！」とボディが効いている管理人に今度は顔面だーっ！管理人、強烈なダウン！果たして立てるのか？立つんだジョー！いや管理人！

■ 殺戮の第2ラウンドへ ■

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