MG INTERNET MAGAZINE｜宮田ジム情報館

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■シリーズ第一回■
1997年フェザー級全日本新人王MVP・松信秀和選手

「宮田ジムの選手ってどれぐらい強いんだろう？」そんな疑問に管理人が身体を張って挑む新企画「闘う管理人シリーズ」。
第一回目は、この宮田ホームページで、すっかり悪役としてキャラクターが定着してしまった松信選手。「いつか管理人を見つけて公開処刑してやる！」との願いが叶い、7月15日、ついにグラブを交えるときがやってきました。
この闘いに供え、150ラウンドのスパーを積んで準備も万全の松信選手。かたや日ごろビールの飲みすぎと運動不足でお腹がプヨプヨの管理人。運動らしい運動はここ数年しておりません。さて結果はいかに？宮田ジムのリングで今、運命のゴングが鳴ります！

開始前にレフェリーの宮田会長を挟んでの記念撮影。「両者ルールにのっとり正々堂々と･･」あ～っと！松信選手のフイ打ちパンチだーっ！いきなりキタないゾ、松信選手！

とにもかくにも試合開始。左を突きあう両者。静かな立ち上がりかと思いきや！いきなり松信選手、飛び込みざまの左フックだーっ！先週、平戸選手(ワタナベ)を初回KOしたのと同じ豪打を受け、管理人、開始30秒で早くも沈む。

あまりのおかしさに笑いながらカウントをとる宮田レフェリー。苦悶の表情で何とか立ち上がる管理人。すると追撃の左フックの嵐！松信選手、先週の試合以上の迫力で初回KOを狙っているゾ～。

結局、初回は2度ダウンを奪い、「まったくひどいことばかり書いて！殺してあげたい！」と満足そうな松信選手。一方、管理人は「コーナーに詰められたときは殺されるかと思った・・」2ラウンド目はますますヒートアップしそうだぞー！

■怒涛の第2ラウンドへ■